【オリジナル作品】ちま「メダカの「メダ夫」の日常 #2」【オトメニア】

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オリジナルのお話
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挨拶

こんにちは、こんばんは、ちまです。
暑すぎて汗が止まりません。外に出るときは日焼け止めと日傘が必須です。
今日お話しするのは、オトメニアチャンネルオリジナルのお話「メダカの「メダ夫」の日常」です。

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メダカの「メダ夫」の日常 #2

ついでに俺の住まいの紹介をしておくな。
俺の住まいには、同居してる奴らがいる。まずは、「マーク」と「キャシー」それと「トム」の3匹の石巻貝。奴らは水槽の壁掃除軍団らしい。ほとんど役には立っていないけどな。マークとキャシーはどうも夫婦みたいだな。そしてトムは、俺からすると、孤独を楽しんでるような奴だな。
次に水の浄化軍団のヌマエビの奴ら。こっちはどんどん増殖して大量にいるので、個別の名前はなし。俺はまとめて、「ヌマエビ軍団」と呼んでいる。俺の住まいで我が物顔で泳いでいるのにイラつく。
あとは下に敷き詰められた砂利太郎と3個の石トリオ。俺は大きい方から「ラージ」・「ミディアム」・「スモール」と呼んでいる。いやはや、俺も安易なご主人様と大差ないか。リンダは、ミディアムが気に入ってるみたいだが、俺のお気に入りはラージだな。スモールは、今ヌマエビ軍団のちびっ子たちの遊び場になってるな。
砂利太郎や石トリオには、藻が繁殖して、ヌマエビ軍団のおやつになってるみたいだ。グルメの俺は食べないけどな。
そうそう、水に浮かんでいる水草軍団もいたわ。奴らもどんどん増殖するので、時々ご主人様にごっそり捨てられているわ。可哀想になぁ。俺の住まいの紹介はこんなところかな。