挨拶
こんにちは、こんばんは、ちまです。
暑いですね。暑すぎてついついアイスを食べてしまいます。
今日お話しするのは、オトメニアチャンネルオリジナルのお話「メダカの「メダ夫」の日常」です。
メダカの「メダ夫」の日常 #1
メダカの俺の名前は、「メダ夫」。俺の飼い主のご主人様が、安易につけやがった。「ダメ夫」よりはマシかもしれないが、俺は気に入らない。
因みに俺の妻は「メダ子」と呼ばれているが、俺は妻のことを「リンダ」と呼んでいる。何を隠そう、俺はかつてのブルーハーツの大ファンなのだ。俺は自分の名前は「ジョン」だと思っているが、いくら注意しても「メダ子」いや「リンダ」は俺のことを「メダ夫」と呼ぶ。ご主人様に忠誠心を誓っている訳でもあるまいし。
俺とリンダは、ご主人様が家の近くにある公園の池で捕まえたメダカの二世タレント、いや二世メダカだ。俺の住まいである水槽には、当初6匹の仲間がいたが、自然淘汰されて、俺とリンダだけが生き延びた。俺とリンダの生命力の強さだな。