【初心者でも安心】アクリルスタンドの梱包方法【簡単補強】

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交換・取引

こんにちは、こんばんは、ちまです。
今日はアクリルスタンドの梱包方法についてお話していきたいと思います。
アクリルスタンドの梱包方法は人によって違います。
今回は私が取引をした中で経験した3種類の梱包方法をお教えします。

アクリルスタンドは主に一番くじなどでランダムで当たった物を交換に出すことが多いと思います。
実物がこちらです↓


今回はこのアクリルスタンドを発送する際という設定で梱包方法を説明していきます。

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アクリルスタンドの梱包方法(3種類)

(その1)プチプチで保護

この方法はよく使われる梱包方法だと思います。
アクリルスタンドは故意に折ろうとしなければ折れることはないと思いますが、缶バッジなどよりは薄く、アクキーなどよりは大きく折れやすいため2重もしくは3重に巻くことをおすすめします。

またアクリルスタンドには台座が付いており、傷が付かないように本体とは別に袋に入れられていることが多いです。
ただ、たとえ袋に入っていたとしても重なっている状態で加圧したら、袋を破り傷が付いてしまう事があるかもしれません。
プチプチを巻く際は、本体と台座の間に1枚厚紙かプチプチを挟んでから全体を包むことをおすすめします。

本体と台座の間にプチプチを挟む
本体と台座の間にプチプチを挟む
挟んだら後は2~3重巻きにする

(その2) 段ボールで両面補強

この方法はたまに希望される方がいます。
やはりアクリルスタンドは大きく薄いものなので折れることを心配し、紙類の梱包と同じように補強をお願いされる事があります。
上記で記述したように本体と台座を重ねると傷が付いてしまう事があるので段ボールで挟む際は、2つが重ならないようにしましょう。

本体と台座は重ならないように配置

(その3) 片面段ボール補強+プチプチで保護

この方法は譲渡などでお品物を送ってもらった際に実際にされていた梱包方法です。
アクリルスタンドが折れないように補強し、なおかつ傷が付かないように緩衝材で守っているのですね。
この方法で送る際のプチプチは段ボール面は1巻き、アクリルスタンドの面は2巻きとなっていました。       


  アクリルスタンド側を2巻き 
段ボール面を1巻き


説明は以上になります。
最初にも言いましたが、梱包方法は相手によって違います。
柔軟に対応できるよう3つの方法とも覚えておきましょう。
また、上記で説明した梱包後は全て防水対策として必ずチャック付き袋またはOPP袋に入れましょう。

別記事でアクリルスタンド交換での注意点を紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。

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最後に

今回はアクリルスタンドの梱包方法についてでした。
アクリルスタンは一番くじなどで手に入れない限りはあまり交換する機会はないかもしれませんが、いざ交換する時になって梱包方法が分からないと困ると思います。
今回の説明で少しでも皆さんのお役にたてたなら幸いです。