【初心者でも安心】缶バッジの梱包方法【おすすめ】

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交換・取引

こんにちは、ちまです。
今日はグッズ取引で、缶バッジの失敗しない梱包方法をお教えします!

簡潔に手順をご紹介します。

品物は梱包する前に袋に入れる。
梱包にはプチプチを使う。
梱包材を巻いた品物を袋に入れる。

それでは詳しく説明していきましょう。

品物は梱包前に袋に入れる

皆さんはなぜ袋に入れると思いますか?
答えは簡単です。
品物に直接梱包材を巻くと、品物に傷がついてしまう可能性があるからです。
楽しみにしていた品物が届いてみたら傷だらけだったらどうですか?
とても嫌な気持になりますよね。
品物を梱包する際は袋に入れてからにしましょう!
ただし、品物が元々袋に入っている場合にはそのまま梱包材を巻いても大丈夫です。

袋の種類

梱包前に入れる袋は何でもいいわけではありません。
品物はお取引相手に送るのですからテープ付き袋(OPP袋)もしくはチャック付き袋に入れるようにしましょう。
お店でもらった袋やコンビニの袋などはNGです!
お取引相手とトラブルにもなりかねないので絶対に使用しないでください。

プチプチってなに?

正式名称は「気泡緩衝材」というそうです。
プチプチがイメージできない方のために写真を貼っておきますね。


この梱包材はグッズ交換には必要不可欠なので絶対に覚えておきましょう!

使い方

使い方はいたって簡単!
送る品物のサイズに合わせてハサミでカットして巻くだけです。
やる事は上で言った事だけですが、注意しなければいけない事は3つあります。
★サイズに合わせて切る時は少し余裕をもって切る。
★巻くときは二重巻きにする。
★巻き終わった端はテープでとめて品物が梱包材から出ないようにする。
説明通りに巻いたものがこちら↓

余裕をもってプチプチをカットした事で品物全体が守られてます。

プチプチはしっかりと空気の入っているものを使うこと!

2枚目の写真を見たら分かるとおり2重にすることで圧迫や落下などの衝撃から品物を守る事ができます!

なぜまた袋に入れるのか。

最初に入れたのは缶バッジが傷つかないようにするためです。
今回袋に入れるのは水濡れ対策のためです。
品物の袋が濡れた状態で届いたら相手はいい気持ちはしないでしょう。
万全を期すなら袋に入れることをおすすめします。
そうして完成した梱包がこちら↓

最後に

今回紹介した梱包はあくまでも私のおすすめです。
お取引相手によっては違う方法を指定される方もいらっしゃると思います。
その際は相手の方とよく話し合って梱包方法を決めてください。